2015年 04月 07日
京都新聞文化センター教室終了のお知らせ☆ |
2011年よりお世話になった京都新聞文化センターですが
2015年3月をもって終了することが決定いたしました。
通って下さる生徒の皆様にはご心配ご迷惑をおかけし、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
ことの経緯は昨年末に始まります。。。
あからさまに悪口になってしまうかもしれませんが
正直に私が感じたこと、思ったことを書きます。
賛否両論あるかとは思いますが、なぜこうなったのか、ぜひお話しておきたいと思います。
そして現在の、京都新聞文化センターのつまみ細工講座は
葉ちっくとは全く関係のない講座ですのでお間違えの無いようにお願い致します。
大変好評を頂いていた「葉ちっくつまみ細工教室」ですが、
人気の為長い間満席が続き、新規受付をお断りしていたんですね。
それもカルチャー側や習いたいと思っている方に申し訳ないと思い
教室の数を増やすとか、時間を長くして受け入れ人数を増やすとか
何か対策を考えたいと事務所の方に申し出ました。
あちらも「そうですね~そうしましょう」ということで
詳細は次回に決めましょう!となって、次回行ってみたら。。。
「先生。僕も知らなかったんですが、新しいつまみ細工の講座が出来るんですよ」
ですって!
同じ部署なのに知らなかったっていうのもびっくりだし、
新しいっていっても、現代風だから、こっちとかぶってるし;;;
なんで、私がおるのに別のつまみ教室が出来るの???
と正直ショックでした。
その時は頭が真っ白になって、何も言わずに帰ったんですが
どうしても納得できなかったので、その新しい教室を採用した方と電話で話をさせてもらいました。
その人が言うには
「売り込みがあった」
「空いている時間枠があるので埋めたかった」
「つまみは人気のコンテンツなのでやりたかった」
「新しいものを始めたかった」
何をもって「新しい」とのたまうのか・・・
何を見て「人気のコンテンツ」と思うのか・・・
私がこの4年間頑張って来たことは、彼女の眼には映っていないのか!?
別の先生が来たからぷんすかしているのではありません。
多分カルチャー側はそのくらいにしか思ってないと思うけど。
順番がおかしいやろ!と思うんです。
つまみ細工が人気というなら、京都新聞文化センターのつまみ細工を人気にしたのは
私です!
自信過剰と言われようが、何と言われようが、わたしはその為に頑張ったから!
自分の為に、生徒さんの為に!文化センターの為に頑張ったんですよ!
その自負はあります。自信があります。
もちろん宣伝もして頂いて、その効果ありきの話ですから
文化センターにも感謝していました。
でもここへ来てこの対応!
「新しい教室が出来ることはいいとして、まずその前に私に相談はないんですか?
こちらもずっと募集が出来なくて悪いなと思っていました」
と言うと
「今まで同じコンテンツで新教室が出来る際に、既存の先生に相談したり報告するという事例はありません。
今回もたまたま先生から(見直しの)話があったので、たまたま報告しましたが、そうでなければ、おそらく報告もしていません」
とのこと。。。
何だと!!
「当方もお弟子さんもいますし、つまみ細工の枠を増やしたいということであれば、先にこちらに声をかけるのが筋じゃないですか?」食い下がるわたし。
「当社といたしましても、同じ先生で何回も講座を持つよりも、色んな先生に来てもらうほうが(その人が続けられなくなった場合の)リスクが下りますので、出来るだけそのようにしています」
!!!!
そーーーいう話してんじゃねぇよ!!!凸(`◇´メ)
あ、すみません。言葉が;;;思い出すと超はらわた煮えくり返る。。。
さらに輪をかけて「先生方もカルチャーを掛け持ちするじゃないですか~。NHK行ったり、JEUGIA行ったり。生徒さんを(自宅教室とかに)そのまま持ってっちゃう先生もいるじゃないですかー」
いやいやいや!!!
あんたとこみたいなことやってたら、そらーーーそうするでしょうよ!!
私だって、今の今まで「生徒さんをごっそり別教室へ・・・( *´艸`)」なんて
1ミリたりとも思ったこと無かったですけど!!!!
目にもの見せてやる!!と言わんばかりに、今呪いの言葉を吐いてますよ!!
吐かずにはいられないよ!!!
もう、話せば話すほどかみ合わない。。。
カルチャーって教室の運営?受付?会員の管理?会費の管理なだけ?
違うでしょ。やってくるのは先生も会員さんも人間でしょ。
より良い、より楽しい文化センターを目指すなら、お客様に選んでほしいなら
工夫して、努力して、コミュニケーションとって・・・必要でしょ!それが!!
何か人間同士のコミュニケーションがないっていうか、想像力がないというか。。。
前例がないからそうするの?
今までと同じことやってりゃそれでいいの???
考えれば考えるほど腹立たしく、悲しく、情けない思いでいっぱいになりました。
「もう教室を増やす気もなくなりましたし、ここで仕事をするモチベーションは下がりました。
というか無くなりました」とはっきり伝えました。
向こうは「先生にご不快な思いをさせて申し訳ありません」と言っていたけど
それもまぁ、マニュアル通りと言うか、わたしの心底悲しんでいる気持ちに心を寄せてはいないだろう。
「こんなとことで仕事したくない!でも生徒さんには迷惑かけたくない!!」
そう思い、今年の1月に「6月いっぱいで辞めます」と伝えました。
あと6か月あれば生徒さんも心の準備もあるし、私も次のことを準備出来ますし
契約書にも辞めるときは4ヶ月以上前に言いなさいとあったので、それにのっとってそうしました。
そして追い打ちをかける事件。。。
何気なくカルチャーのHPを見たら、早々とわたしのページが削除されていました。
2月のことだったか、まだ1月だったか。。。
とにかく契約期間内なのにです。
カルチャーの申し込みは3か月ごとですから、4月に入っても4・5・6月と続けられますし
100歩譲っても、「この講座は6月終了予定です」とか書き加えればいいんじゃないの!!
って、もうびっくりだし、腹立つし!!笑
ここまで酷いことするんや。。。もう呆れて逆に笑えてくる。
もう辞めていくやつは、宣伝する価値もないし、生徒も増やせへんし
とにかく利用価値がないと思われていると感じました。(感じてしまいました)
文句を言うのもあほらしく、カルチャー側には抗議しませんでしたが
わたしはこのことを生徒さんに伝えました。
皆同じことを言っていました。
そもそも新しい講座が出来るのも
「先生また講座が増えるんですか?」
「先生のお弟子さんですか?」
「先生の講座と思っていました」
って言ってたし。(そりゃ普通に考えて、普通の感覚ならそう思うよね)
皆さんわたしの意見に賛同して下さいました。
こんな理不尽な対応しかされないなんて、本当に本当に不本意ですが
もうこれ以上続けることは出来ませんでした。
そして、結果が・・・4月からのご継続、新入会ともにゼロです。
生徒がいないのでは講座も開けません。
本来なら6月で終わるはずでしたが、このようなことになってしまいました。
何ともまぁ後味の悪い・・・
そして先ほどカルチャーから電話がありました。
「先生、明日の講座ですが・・・ご継続の方ゼロです。そういうことですのでよろしくお願いします」
はぁ?
何をどう宜しくお願いしてんの???
それがあなたたちがやったことの結果だよ。わかってんの?
謝るでもなく、一体何考えてんのや!何も考えてへんのか!!
たかが10数名の会員。居なくなっても痛くもかゆくもないってこと?
まぁつまみは人気のコンテンツって言いきってるんやし
新しい講座にすぐに人が集まると思っているのか。
本当に最後までお粗末さまな対応だったわ。
センター長に一言言ってやろうと思って「挨拶出来ますか?」って言うと
「え?先生が明日来られるってことですか?」って!
2度と行くかそんなとこ!なんで私が出向かにゃならんのだ!!!凸(`△´#)
「いやいや。。。今電話でしゃべれませんか?」
「あ~~~・・・いや、今・・・どこ行ったかなぁ・・・会議か新人研修か・・・」
とにかく今居ないってことね。
もーーじゃあいいわ!
あーーーーっ!最後まで腹立つ 凸(゚皿゚メ)
本当はとても感謝しているんです。
カルチャーで講師を務めることになったのが、京都新聞文化センターが初めてでした。
わたしを採用してくれた当時の担当はすごく良い方で、
生徒さんへの連絡も細かく対応してくれたり、本当によくしてくれて
わたしは彼女だったから始められたのだと思います。
今、様々なカルチャーでお仕事が出来ているのも、彼女が私に声をかけてくれたからです。
部署が変わったというのにずーっと、わたしの講座を気にかけてくれていて
今回辞めることになった話も色々聞いてくれて
彼女は何も悪くないのに「本当にすみません。同じ会社の人間として恥ずかしい」と
心から詫びてくれました。
始めてすぐに移動で部署が変わってしまって、受け継いだ人はぜんぜん親切ではなかったけど
いつか彼女が文化部に復帰することを待ちわびて!
・・・いましたが、願いはかないませんでした(-_-;)
担当者が代わるとほんとまるで違うなぁ。。。
世の中のカルチャーが全てこうとは思わない。けど・・・
まぁいい経験にはなったかな。
と、このようなことが年末からありまして、めでたく京都新聞文化センターは辞めました。
4月からは場所を変えて、継続して教室を致します。
もちろん皆さん続けてくださいます。
(場所が遠くなって泣く泣く継続できなかった方、本当にすみません)
また新規募集も計画していますので、落ち着きましたら報告いたします。
場所は変わっても楽しんで頂けるよう頑張りますので、よろしくお願い致します。
長々と読んで頂きありがとうございます。
ヘイトスピーチを大人げなくしてしまいましたが、こんな経験があったら
私はこれから先、
知り合いの講師陣には京都新聞文化センターは絶対におすすめしません!
生徒さんにも同じくですね。
望みは薄いですが、文化センター側がどうして私が辞めてしまったのか
その本質に気づいてくれることを望みます。
そして今の部署の体制が良い方向に変わってくれることを望みます。
新しい講座も楽しんでくれる方がたくさんいれば嬉しいです。
文化センターにお金が落ちるのは悔しいけど、つまみ細工に罪はないので。
私はわたしで頑張ります☆
まぁつまみ細工の教室も増えたし、選択肢があったほうが、皆はいいよね♪
私も他の先生方に負けないように頑張らなくっちゃ!
つまみ細工ファンの皆様。これからもどうぞ宜しくお願い致します。
葉子
2015年3月をもって終了することが決定いたしました。
通って下さる生徒の皆様にはご心配ご迷惑をおかけし、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
ことの経緯は昨年末に始まります。。。
あからさまに悪口になってしまうかもしれませんが
正直に私が感じたこと、思ったことを書きます。
賛否両論あるかとは思いますが、なぜこうなったのか、ぜひお話しておきたいと思います。
そして現在の、京都新聞文化センターのつまみ細工講座は
葉ちっくとは全く関係のない講座ですのでお間違えの無いようにお願い致します。
大変好評を頂いていた「葉ちっくつまみ細工教室」ですが、
人気の為長い間満席が続き、新規受付をお断りしていたんですね。
それもカルチャー側や習いたいと思っている方に申し訳ないと思い
教室の数を増やすとか、時間を長くして受け入れ人数を増やすとか
何か対策を考えたいと事務所の方に申し出ました。
あちらも「そうですね~そうしましょう」ということで
詳細は次回に決めましょう!となって、次回行ってみたら。。。
「先生。僕も知らなかったんですが、新しいつまみ細工の講座が出来るんですよ」
ですって!
同じ部署なのに知らなかったっていうのもびっくりだし、
新しいっていっても、現代風だから、こっちとかぶってるし;;;
なんで、私がおるのに別のつまみ教室が出来るの???
と正直ショックでした。
その時は頭が真っ白になって、何も言わずに帰ったんですが
どうしても納得できなかったので、その新しい教室を採用した方と電話で話をさせてもらいました。
その人が言うには
「売り込みがあった」
「空いている時間枠があるので埋めたかった」
「つまみは人気のコンテンツなのでやりたかった」
「新しいものを始めたかった」
何をもって「新しい」とのたまうのか・・・
何を見て「人気のコンテンツ」と思うのか・・・
私がこの4年間頑張って来たことは、彼女の眼には映っていないのか!?
別の先生が来たからぷんすかしているのではありません。
多分カルチャー側はそのくらいにしか思ってないと思うけど。
順番がおかしいやろ!と思うんです。
つまみ細工が人気というなら、京都新聞文化センターのつまみ細工を人気にしたのは
私です!
自信過剰と言われようが、何と言われようが、わたしはその為に頑張ったから!
自分の為に、生徒さんの為に!文化センターの為に頑張ったんですよ!
その自負はあります。自信があります。
もちろん宣伝もして頂いて、その効果ありきの話ですから
文化センターにも感謝していました。
でもここへ来てこの対応!
「新しい教室が出来ることはいいとして、まずその前に私に相談はないんですか?
こちらもずっと募集が出来なくて悪いなと思っていました」
と言うと
「今まで同じコンテンツで新教室が出来る際に、既存の先生に相談したり報告するという事例はありません。
今回もたまたま先生から(見直しの)話があったので、たまたま報告しましたが、そうでなければ、おそらく報告もしていません」
とのこと。。。
何だと!!
「当方もお弟子さんもいますし、つまみ細工の枠を増やしたいということであれば、先にこちらに声をかけるのが筋じゃないですか?」食い下がるわたし。
「当社といたしましても、同じ先生で何回も講座を持つよりも、色んな先生に来てもらうほうが(その人が続けられなくなった場合の)リスクが下りますので、出来るだけそのようにしています」
!!!!
そーーーいう話してんじゃねぇよ!!!凸(`◇´メ)
あ、すみません。言葉が;;;思い出すと超はらわた煮えくり返る。。。
さらに輪をかけて「先生方もカルチャーを掛け持ちするじゃないですか~。NHK行ったり、JEUGIA行ったり。生徒さんを(自宅教室とかに)そのまま持ってっちゃう先生もいるじゃないですかー」
いやいやいや!!!
あんたとこみたいなことやってたら、そらーーーそうするでしょうよ!!
私だって、今の今まで「生徒さんをごっそり別教室へ・・・( *´艸`)」なんて
1ミリたりとも思ったこと無かったですけど!!!!
目にもの見せてやる!!と言わんばかりに、今呪いの言葉を吐いてますよ!!
吐かずにはいられないよ!!!
もう、話せば話すほどかみ合わない。。。
カルチャーって教室の運営?受付?会員の管理?会費の管理なだけ?
違うでしょ。やってくるのは先生も会員さんも人間でしょ。
より良い、より楽しい文化センターを目指すなら、お客様に選んでほしいなら
工夫して、努力して、コミュニケーションとって・・・必要でしょ!それが!!
何か人間同士のコミュニケーションがないっていうか、想像力がないというか。。。
前例がないからそうするの?
今までと同じことやってりゃそれでいいの???
考えれば考えるほど腹立たしく、悲しく、情けない思いでいっぱいになりました。
「もう教室を増やす気もなくなりましたし、ここで仕事をするモチベーションは下がりました。
というか無くなりました」とはっきり伝えました。
向こうは「先生にご不快な思いをさせて申し訳ありません」と言っていたけど
それもまぁ、マニュアル通りと言うか、わたしの心底悲しんでいる気持ちに心を寄せてはいないだろう。
「こんなとことで仕事したくない!でも生徒さんには迷惑かけたくない!!」
そう思い、今年の1月に「6月いっぱいで辞めます」と伝えました。
あと6か月あれば生徒さんも心の準備もあるし、私も次のことを準備出来ますし
契約書にも辞めるときは4ヶ月以上前に言いなさいとあったので、それにのっとってそうしました。
そして追い打ちをかける事件。。。
何気なくカルチャーのHPを見たら、早々とわたしのページが削除されていました。
2月のことだったか、まだ1月だったか。。。
とにかく契約期間内なのにです。
カルチャーの申し込みは3か月ごとですから、4月に入っても4・5・6月と続けられますし
100歩譲っても、「この講座は6月終了予定です」とか書き加えればいいんじゃないの!!
って、もうびっくりだし、腹立つし!!笑
ここまで酷いことするんや。。。もう呆れて逆に笑えてくる。
もう辞めていくやつは、宣伝する価値もないし、生徒も増やせへんし
とにかく利用価値がないと思われていると感じました。(感じてしまいました)
文句を言うのもあほらしく、カルチャー側には抗議しませんでしたが
わたしはこのことを生徒さんに伝えました。
皆同じことを言っていました。
そもそも新しい講座が出来るのも
「先生また講座が増えるんですか?」
「先生のお弟子さんですか?」
「先生の講座と思っていました」
って言ってたし。(そりゃ普通に考えて、普通の感覚ならそう思うよね)
皆さんわたしの意見に賛同して下さいました。
こんな理不尽な対応しかされないなんて、本当に本当に不本意ですが
もうこれ以上続けることは出来ませんでした。
そして、結果が・・・4月からのご継続、新入会ともにゼロです。
生徒がいないのでは講座も開けません。
本来なら6月で終わるはずでしたが、このようなことになってしまいました。
何ともまぁ後味の悪い・・・
そして先ほどカルチャーから電話がありました。
「先生、明日の講座ですが・・・ご継続の方ゼロです。そういうことですのでよろしくお願いします」
はぁ?
何をどう宜しくお願いしてんの???
それがあなたたちがやったことの結果だよ。わかってんの?
謝るでもなく、一体何考えてんのや!何も考えてへんのか!!
たかが10数名の会員。居なくなっても痛くもかゆくもないってこと?
まぁつまみは人気のコンテンツって言いきってるんやし
新しい講座にすぐに人が集まると思っているのか。
本当に最後までお粗末さまな対応だったわ。
センター長に一言言ってやろうと思って「挨拶出来ますか?」って言うと
「え?先生が明日来られるってことですか?」って!
2度と行くかそんなとこ!なんで私が出向かにゃならんのだ!!!凸(`△´#)
「いやいや。。。今電話でしゃべれませんか?」
「あ~~~・・・いや、今・・・どこ行ったかなぁ・・・会議か新人研修か・・・」
とにかく今居ないってことね。
もーーじゃあいいわ!
あーーーーっ!最後まで腹立つ 凸(゚皿゚メ)
本当はとても感謝しているんです。
カルチャーで講師を務めることになったのが、京都新聞文化センターが初めてでした。
わたしを採用してくれた当時の担当はすごく良い方で、
生徒さんへの連絡も細かく対応してくれたり、本当によくしてくれて
わたしは彼女だったから始められたのだと思います。
今、様々なカルチャーでお仕事が出来ているのも、彼女が私に声をかけてくれたからです。
部署が変わったというのにずーっと、わたしの講座を気にかけてくれていて
今回辞めることになった話も色々聞いてくれて
彼女は何も悪くないのに「本当にすみません。同じ会社の人間として恥ずかしい」と
心から詫びてくれました。
始めてすぐに移動で部署が変わってしまって、受け継いだ人はぜんぜん親切ではなかったけど
いつか彼女が文化部に復帰することを待ちわびて!
・・・いましたが、願いはかないませんでした(-_-;)
担当者が代わるとほんとまるで違うなぁ。。。
世の中のカルチャーが全てこうとは思わない。けど・・・
まぁいい経験にはなったかな。
と、このようなことが年末からありまして、めでたく京都新聞文化センターは辞めました。
4月からは場所を変えて、継続して教室を致します。
もちろん皆さん続けてくださいます。
(場所が遠くなって泣く泣く継続できなかった方、本当にすみません)
また新規募集も計画していますので、落ち着きましたら報告いたします。
場所は変わっても楽しんで頂けるよう頑張りますので、よろしくお願い致します。
長々と読んで頂きありがとうございます。
ヘイトスピーチを大人げなくしてしまいましたが、こんな経験があったら
私はこれから先、
知り合いの講師陣には京都新聞文化センターは絶対におすすめしません!
生徒さんにも同じくですね。
望みは薄いですが、文化センター側がどうして私が辞めてしまったのか
その本質に気づいてくれることを望みます。
そして今の部署の体制が良い方向に変わってくれることを望みます。
新しい講座も楽しんでくれる方がたくさんいれば嬉しいです。
文化センターにお金が落ちるのは悔しいけど、つまみ細工に罪はないので。
私はわたしで頑張ります☆
まぁつまみ細工の教室も増えたし、選択肢があったほうが、皆はいいよね♪
私も他の先生方に負けないように頑張らなくっちゃ!
つまみ細工ファンの皆様。これからもどうぞ宜しくお願い致します。
葉子
by yo-chick
| 2015-04-07 17:06
| つまみ細工教室